これが弁護士吉原隆平の生きる道(Blog)

03-3256-7830 /  info[アット]ry-law.com

当事務所は、 特定非営利活動法人日本紛争予防センター(JCCP) の支持会員として、同センターの活動を支援しています。
当事務所は、 特定非営利活動法人国際美容ボランティア協会 の会員として同協会の活動を支援しています。
当事務所は、 こども食堂あゆみ の活動を支援しています。
当事務所は、 ビッグイシュー の広告サポーターとしてビッグイシューを支援しています。
©2015 吉原隆平綜合法律事務所 All rights resevered. Designed by INCLUDE Inc. Produced by Knoowz B&dl.

解決事例by admin

【任意整理】【多重債務】元金のみの長期分割払いの債務整理ができた事例

 

<相談前>
依頼者は貸金業者6社から約300万円を借りておりました。
毎月の返済額合計が約10万円でしたが、月々の返済が工面できないくらい生活的に追い込まれていました。
精神的にキツくなり、滞納が続き、一部の業者から訴訟を起こされてしまっている状態で吉原隆平綜合法律事務所に相談に行きました。

<相談後>
受任後、弁護士は現状の把握に勤めました。
その結果、相談時は自己破産せざるを得ないと考えていましたが、依頼者の最後の返済から5年以上が経過している負債があることがわかり、その負債に関しては時効消滅の主張により借金を0にしました。
次に、支払いが必要な負債については、弁護士が交渉により、150万円の借金を利息0%にしたうえで、長期の分割払いを認めてもらう形で和解ができました。
その結果、全体として150万円借金を減額することができ、負債分約150万円の元金のみを毎月25000円ずつ返済していくという形で任意整理することができました。

<弁護士からの一言>
滞納が長期になってしまい業者から訴訟を提起されている場合でも、解決できるケースもあります。
病気と一緒で早めの受診・診断が大切です。こじらせてしまえば、治せる病気も治らなくなってしまいます。返済が苦しいと感じたら、早めに経験豊富な弁護士に相談してみてください。解決に向け、いくつかの選択肢を示してもらえるはずです。
借金問題はお一人で悩まず、経験豊富な弁護士への相談を強くお勧めします。


【法人破産】人件費の高騰で慢性的な赤字となり資金繰りが悪化した事例

 

<相談前>
工事の足場資材のリース会社を経営する社長からのご相談でした。
工事の受注はありましたが、人件費の高騰などで慢性的に赤字になっていました。金融機関からの借り入れや、新たな受注を得るために試行錯誤をしましたが、資金繰りの目処が立たず、当事務所へご相談にいらっしゃいました。

<相談後>
ご来所いただき、会社の経営状況などを詳しく伺った上で、最適だと考えられる方法で法人破産の申し立てを行うこととなりました。やはり築き上げた会社をたたむことには抵抗がありましたが、今まで働いてくれた従業員たちの雇用を守るという点も踏まえて、破産の申し立てを決意されました。関連会社の存在など複雑な法律関係があり、管財人には破産に反対する意見もありましたが、事情を詳細に説明し、従業員の雇用を最大限守る形で進めることを伝えたところ、認められることができました。

<弁護士からの一言>
破産寸前の方は本当に本当に悩んでいます。そのような方を何度も見てきました。
経営が立ち行かなければ、頭の中がお金のことでいっぱいになり、新しい発想が何も生まれなくなってしまいます。
そのような時には貴方の盾となり、羅針盤となり、今後の生活を守るため、再出発するために、最適な方法で戦い、進むべき道をご提案します。
当事務所は見積り無料です。お電話をいただければ、その場で費用等をご提示いたします。どんなことでも気軽にご相談ください。

当事務所は、 特定非営利活動法人日本紛争予防センター(JCCP) の支持会員として、同センターの活動を支援しています。
当事務所は、特定非営利活動法人国際美容ボランティア協会の会員として同協会の活動を支援しています。
当事務所は、こども食堂あゆみの活動を支援しています。
当事務所は、ビッグイシューの広告サポーターとしてビッグイシューを支援しています。
©2015 吉原隆平綜合法律事務所 All rights resevered. Designed by INCLUDE Inc. Produced by Knoowz B&dl.

top