解決事例
Case Study
吉原隆平綜合法律事務所が行った様々な解決事例をご紹介
解決事例 個人労働問題(労働者側)
【不当解雇】【解決金(約5か月分の給与相当額)】解雇無効を主張して解決金を勝ち取った事例

相談前の状況
依頼者はヘッドハンティングを受け、高待遇で転職した管理職の人間でした。
入社約1ヵ月で、他の従業員から嫌がらせを受け、それに反発したところ、会社から突然解雇を言い渡されたため、納得できず、吉原隆平綜合法律事務所に相談に行きました。

解決への流れ
受任後、弁護士は内容証明郵便を発送し、すぐに労働審判を申立てました。
労働審判手続きでは、会社側は、自社の非を認め、第一回期日で給与の約5か月分相当額の解決金を支払う内容の和解が成立しました。

吉原 隆平 弁護士からのコメント
解雇無効が明白な事例でしたので、労働審判委員会からも会社側を強く説得してくれました。
元々の給与額が高額であったにもかかわらず、約5ヶ月分の給与額での解決となり、結果として、多額の解決金を得ることができました。
本案件のような不当な解雇については、すぐに弁護士へ相談されることをお勧めいたします。