解決事例
Case Study
吉原隆平綜合法律事務所が行った様々な解決事例をご紹介
解決事例 個人借金・債務整理
【開業医】【自己破産】コロナ禍による経営悪化、コロナ助成金を取得したが事業を継続できず自己破産した事例

相談前の状況
依頼者は歯科医院を開業されている歯医者様でした。
事業経営が厳しく、コロナ助成金をもらっていたのですが、長引く経営状況の悪化でこれ以上事業を運営することができないと考えるようになりました。
自己破産を考えたのですが、給付金をもらったのに破産ができるのかどうかわからず、吉原隆平綜合法律事務所に相談に来られました。

解決への流れ
ご本人様としては、事業の継続をしたいという思いが強かったのですが、弁護士が状況を確認すると、これ以上悪化してしまうと、本人の今後にも悪影響が残ると考えられ、じっくりご本人様と話し合った結果、自己破産の方向で確定しました。
受任後、弁護士は申立代理人として速やかに破産という手続きをとり、できる限り早く新たなスタートができるように動き最善の方法を尽くし、解決に導くことができました。
その後、お金に関する心労がなくなったため、ご本人様の心身の状態もとても良くなり、新たなスタートを切ることができました。

吉原 隆平 弁護士からのコメント
コロナ給付金など、国からの援助をもらったが事業継続ができなくて困っている皆様には、本事例のように、一度、経験豊富な弁護士へのご相談をお勧めします。
弁護士に相談することで不明確な問題点が把握でき、解決に向けて動き出すことが可能となると思います。
貴方の盾となり、羅針盤となり、今後の生活を守るため、再出発するために、最適な方法で戦い、進むべき道をご提案します。
当事務所は見積り無料です。お電話をいただければ、その場で費用等をご提示いたします。どんなことでも気軽にご相談ください。