相談前の状況

依頼者はリサイクル業を経営されている会社社長様でした。
長引く経営状況の悪化でこれ以上事業を運営することができず、自己破産を考えましたが、コロナ給付金をもらったため、この状況で破産ができるのかどうかわからず、吉原隆平綜合法律事務所に相談に来られました。

解決への流れ
ご本人様としては、事業の継続をしたいとの思いが強かったのですが、弁護士が状況を確認すると、これ以上悪化してしまうと、本人の今後にも悪影響が残る状況でしたので、じっくりご本人様と話し合った結果、自己破産で方針を決定しました。
受任後、弁護士は申立代理人として速やかに破産という手続きをとり、できる限り早く新たなスタートができるように動き最善の方法を尽くし、解決に導くことができました。
ご本人様は、新たなスタートを切ることができ、今は順調に新事業に取り組んでいます。

吉原 隆平 弁護士からのコメント
コロナ給付金など、国からの援助をもらったが事業継続ができなくて困っている皆様は、本事例のように、一度、経験豊富な弁護士へのご相談をお勧めします。
弁護士に相談することで不明確な問題点が把握でき、解決に向けて動き出すことが可能になると思います。
貴方の盾となり、羅針盤となり、今後の生活を守るため、再出発するために、最適な方法で戦い、進むべき道をご提案します。
当事務所は見積り無料です。お電話をいただければ、その場で費用等をご提示いたします。どんなことでも気軽にご相談ください。